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【IVRCを攻略する】Vol.3 - 応募直前に必ず確認したいこと5選 +α

IVRC VR

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パル@IVRC2015「ニョキニョキ豆の木」の中の人です。

IVRCシリーズ第3回は、応募書類の提出前に必ず確認しておきたいことをご紹介します。

提出前に必ず確認しておきたいこと5選

1. 先行研究はきっちり調査したか?

普段の研究と同じように、新規性・有用性を確認しましょう。ここの作業が粗いと、作品の根本的な意義が不明確になり、後から面倒なことになります。IVRCの過去作品はもちろん、論文も探してみましょう。

2. 審査基準を満たしているか?

審査のポイントは、IVRC公式サイトにて以下のように提示されています。

  • 新規性
    提案者もしくは他者によって過去にまだ実現されていないこと、あるいは過去に類似の研究・作品がある場合は適切に引用し差分が明確にされていること。

  • 技術的チャレンジ
    作品の実現において達成すべき目標が明確にされていること。それを達成する新しいアイディアが提案されていること。その実現方法が具体的に提案されていること。

  • 体験のインパクト
    体験者が体験できる内容が明確になっていること。ぜひとも体験したいと思える内容であること。国際的なステージにおいて専門家を魅了する、あるいは家族連れなど広く一般の観客が楽しめること。

    出典:IVRC2016公式ホームページ

企画書では、これらのポイントをきっちり押さえましょう!

3. ネーミングは適切か?

作品名は長く使うものなので、じっくり吟味して決める価値はあります。 慶應大・杉本研究室のこちらの記事も参考に。

企画について注意すべき点 – IVRC Memo

投稿の際のスペルミスにも気をつけて!

4.「バーチャル」を「仮想」と訳していないか?

「なんで仮想じゃダメなの?」と思ったあなたは、今すぐこの本を読みましょう。

バーチャルリアリティ学

バーチャルリアリティ学

  • 作者: 舘暲,佐藤誠,廣瀬通孝,日本バーチャルリアリティ学会
  • 出版社/メーカー: コロナ社
  • 発売日: 2010/12/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 1人 クリック: 5回
  • この商品を含むブログ (2件) を見る

IVRCに出るなら、まずは第1章だけでも読んでみましょう!VR研究の第一人者であり、IVRC実行委員長でもある舘先生の御本です。

といいつつ、我々も最初の企画書に「仮想空間」という文言を使ってしまった黒歴史があるのはここだけの話。

5. 投稿料は振り込んだか?

郵便局の営業時間を考慮しないと、最後の最後で詰みます。余裕を持って振り込みましょう!

+α 審査員の先生方のtwitterをサーチ

VR界隈の先生方、結構twitterにいらっしゃいます。IVRC期間中は、アドバイス的なツイートもたくさんされているので、チェックしておくと有益な情報が手に入ります。

例えば、こんな感じ。

東大・稲見先生の、企画の留意点についてのコメント。


神奈川工科大・白井先生の、基礎的トライに関するおすすめ記事。


という風に、IVRC期間中はハッシュタグ「#IVRC」をチェックしておくといいことがありますよ!

まとめ

以上のポイントは、最低限押さえておくと吉。締め切りが近づくとどうしても焦ってしまいますが、冷静に優先順位を決めて、確実に提出しましょう!がんばれ〜〜

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